魅惑のバリ島 Indonesia Bali
2.渡航当日までに準備しておくこと |
両替 一部両替が出来るところもあるが、レートは決しておすすめできない。また、仮に日本で両替できたとしても1000ルピア等の小額紙幣への両替は難しく、 たいてい50000ルピア札か100000ルピア札となる。ただし、すご〜くレートが悪いので、絶対というほどおすすめしない。また、現地でもルピア建て、ドル建て、円建ての支払い方法が存在する。硬貨は外国では両替しない規定があるが、バリでは100円玉とか500円玉など通用する場合もある。 いずれにせよ、ルピアには現地で両替することをおすすめする。
バリでドルからのルピアへの最両替を考えているなら100ドル札、現地で使うなら10ドル札と1ドル札あたりが便利かもしれない。
国際免許 バリでは日本で発行された国際免許は通用しない。車はレンタカーと対して変わらない値段でカーチャーターができる。日本で手配すると1日1万円 以上とかするが、現地で手配なら30ドルとか位から・・・。行く場所や交渉次第。 そして、車やバイクを運転したいと言うときには、バリで通用する免許が必要になる。国際免許で運転している人がほとんどで、おとがめなしの場合も多いのが現状だが、車の外免でバイクを運転していた場合、罰金を要求される可能性は多い。基本的には現地で試験を受けてツーリースト用の 1ヶ月有効の免許を発行してもらうことになるが、この国では袖の下でどうにでもなるような風潮があるので判断は各自に任せるが、きちんとした免許があれば事故の場合でも保険で治療が受けられる。答えは教えてくれるようであるが、正規の手数料は250000ルピアほど。デンパサール郊外の免許センターで。この手の手続きを取り次ぐ業者も多く存在し、数分で手続きが済む 場合も多い。
保険 クレジットカードに加入しているといろいろな保険がついている場合が多い。是非調べておこう。わたしの場合1回お世話になったが、保険がないと夜間往診約25000円、往診約10000円ほどということだった。適切に対応してくれれば、キャッシュレスでの受診も可能。
インドネシアへの電話 余裕があれば、現地のホテルや関係各所に再確認。そして、事前にできる質問等をしておきたい。そのとき便利なのがプリペイド式の国際電話カード。わたしの利用しているコースで一番安いのが、ブラステル。わたしの利用しているコースだとデンパサールまで1分11円。これなら電話代も気になりません。
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